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ubuntu Linux(再編集中) −すくるど研究所 作業記録&めも−
なんでしょう?
新鋭のLinuxディストリビューションらしいです。ノーパソ買ったのと、ファームにLinux使った機器をいじったせいで、Linux熱がちょっと復活。たまたま本屋で立ち読みした雑誌で紹介されてて、そばの棚に解説本見つけたので購入。(筆者が同じ方でした。)。いつまでもつか?
全然もちませんでしたね。(^_^;)
現在は、7.0系もリリースされてます。ただし、リリース保証期間(?)としては6.0系の方が長いです。使う6.0、評価7.0って感じですかね。ハッカージャパンって雑誌ではubuntuがよく使われてますね。
どんな感じ?
使うLinux
この後だらだら書きますが、ユーザ向け(ばかにしているのではない)なLinuxですよね。ぐりぐりいじるのは大変かも。(そこをいじるのがいいって人もいるだろうけど。)
ともかくちょっといじろうとすると、必要なパッケージが入ってないです。使おうととは別の意味でね。
rootはいない
rootでのログインができません。インストール時に必ずユーザを1個作成します。(adminグループに登録されます。)管理レベルのコマンドはsudoで利用するようになってます。GUI系で管理レベルの操作して「自分のパスワード」を聞かれると、Mac使ってるみたいな感じ。これも一つの方向性なんでしょうね。
#パスワード設定すればrootも使えます。ubuntu的には邪道かもしれんけど、初期設定の段階ではやっちゃうでしょう、あたしは。(だめだね、昔のユーザは。)
開発環境は標準ではインストールされない
他のディストリビューションみたいに「サーバ」とか「全部」とかインストールパターンの選択がありません。開発環境(言語とかmakeとか)もインストールされず、必要なら apt-get せねばなりません。
基本はワークステーションって感じですね。サーバにするにもインストールが必要。不便ぽい感じもしますけど、標準で入ってないものは、それなりに知識がいるものとでも言うか。でも、ガイド情報はもっと欲しいですよね。
外から見えるところにサーバを構築する場合、コンパイル環境は別に持つ方がいいです。あたしは以前、変なコード送りつけられてサーバ上でコンパイルされ、サーバ破壊されたことあります。(大量にある過去の汚点の一つ。(T_T))
最終更新時間:2007年09月15日 07時52分46秒