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ubuntu環境構築(いろいろ)の変更点

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!!!ubuntu Linux 環境構築(ドキドキ☆編)
!!カーネルのコンパイル(情報収集中・いろいろ書きかけです)
!やっぱり必要になったか
できればカーネル周りのコンパイルは避けたかったですが、必要になってきました。見たり聞いたり試したりの結果をメモ的に。
!必要パッケージ
他の作業でインストール済みのものが書いてあったりなかったり。パッケージマネージャ使った方が依存関係とか分かりやすいです。sudo とか fakeroot とか面倒なんでルートのプロンプトで書きますが、ご容赦。
:コンパイルに必要なパッケージ:
 #apt-get install build-essentials
:menuconfig する場合:ncurses-dev が必要
 #apt-get install libncurses5-dev
:xconfig する場合:qt3 が必要
 #apt-get install libqt3-mt-dev
:カーネル本体:
 #apt-get install linux-source
 #apt-get build-dep linux-source-2.6.15
!展開とコンフィグ
/usr/src の下に linux-source-2.6.15.tar.bz2 とかがあるはずなので
 #cd /usr/src
 #tar jxfv linux-source-2.6.15.tar.bz2
 #ln -s linux-source-2.6.15 linux
 #cd linux
標準コンフィグ(?)をコピー
 #cp /boot/config-2.6.15-27-686.config .config
好きにコンフィグ
 #make config
 あるいは
 #make menuconfig
 あるいは
 #make xconfig
!コンパイル
:パッケージ作らずただコンパイルしたい場合:
 #make clean
 #make all
:パッケージ作る場合:
 #make-kpkg clean
 #make-kpkg --append_to_version -1-i686 --initrd --revision=custom.1.0 kernel_image
--append_to_version の引数がカーネルのバージョンの後ろにつきます。{{br}}
--revision= はリビジョンです。